自転車通勤で節約をするときのポイント
毎日の通勤通学に自転車を使用するという人は年々増加してきています。
大きな転機になったのがやはり2011年3月11日に起こった東日本大震災で、当時都内でも震度5程度の揺れが起こったことにより、交通網が大幅に麻痺することになりました。
そのため普段から電車やバスを使用していた人が帰宅できなくなる「帰宅難民」の状態が起こってしまい、それ以来「最悪自分の足で帰れる範囲に住みたい」という都心回帰の動きが始まることになりました。
同時にその時期には日本において自転車ブームが起こった頃でもあり、それまで一般的だった「ママチャリ」ではなくよりスピードが早く快適に走行することができるロードバイクやクロスバイクが数多く販売されるようになりました。
そうしたスポーツバイクは軽い力で早いスピードが出ることから多くの人に好まれており、今も1台数十万円といった高価なモデルも販売されています。
郊外から都心部に通うという人なら体への負担を軽くするという意味でまずはエントリーモデルででもそうしたスポーツ系のバイクを購入することをおすすめします。
ママチャリでも自転車通勤をすることはもちろんできますが、根本的に自転車としての設計のコンセプトが違いますのでママチャリで移動ができるのはせいぜい2~3km程度でありそれ以上の距離を日常的に移動するならやはりきちんとしたモデルを購入した方がよいと言えます。
よくあるのが、張り切って自転車通勤を始めたものの数日で筋肉痛などで苦しみ結局継続しなくなるというケースです。
通勤通学には継続的にそれを行っていけるという環境を作ることが最重要なので、最初から無理をしなくてはいけないという方法は結局短期間で挫折することになってしまいます。
自転車の弱みをカバーするアイテム
しかしながらいくら高性能のバイクを購入しても、基本的な自転車の構造は変わりませんので個別の対策が必要になります。
自転車通勤の最大の気がかりは「雨天対策」です。
自動車と違って屋根のない自転車においては風雨の時にその刺激を直接体に受けることになってしまいます。
歩行時でも風雨を直接受けるのは大変な負担ですが、スピードの出る自転車ではなおさらです。
しかし雨の日は電車やバスを使うということになると、定期券を購入していない分むしろ割高になってしまうということもよくあります。
雨天時や荒天時であっても自転車を乗れるようにするにはまず堅牢な雨具や防寒具が必要です。
雨風を防ぐとともに、首や手元を暖かくするための防寒・防風のためのグッズを用意しておくことにより、天候に左右せずに通勤に自転車を使用していくことができます。